パリと東京を二拠点に活動するソプラノ
アンサンブル・プラネタでの活動後、 フランスバロックの名歌手 アニェス・メロンに才能を見出され 単身渡仏、間もなく演奏活動を始める。 古楽から現代音楽、民族音楽のほか、 オペラ歌手、パフォーマーとして ヴェネツィア・ビエンナーレや 各地の音楽祭に招かれ、 日本人でありながら欧州の 数々の新作舞台に出演。 バロック宗教曲の録音も多い。 歌を通して世界中を旅している。 近年、日本での活動拠点を広め、 古楽フュージョンユニット 「たまひび」 声楽アカペラアンサンブル 「アンサンブル・クセノス」 を立ち上げ、歌うことのみならず 企画及び音楽監督としても その才能を発揮している。 また、異なるジャンルの音楽家や アーティストとの共演も多く、 実験的かつ想像力に溢れた コラボレーションを展開している。


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